バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2022 3/21-31 337th

【Bach in the Subways 2022】
2022年のBach in the Subwaysの日程が3月21日〜31日に決定しました。新型コロナウイルス感染拡大が続く中、公共の場での演奏は適切な感染予防対策を取った上で、安全にソーシャルディスタンスを保つことが条件となります。昨年同様、オンラインでの演奏も可能のようです。

私は、2015年日本初上陸当初より参画、オーガナイザーをつとめます。パブリックスペースなどで音楽の生体験から感動を。

参画者はポリシーに賛同します 1 バッハの曲を演奏 2 無償演奏(いかなる演奏料、交通費等発生しません)3 このムーブメントをポストカード(チラシ)で告知する
※会場の提供者様に多大の感謝をいたします。

申込フォームはこちら

ヒストリー Wikipedia

参考ページはこちら グローバルサイト(英語 翻訳)https://bachinthesubways.org/?lang=ja
Bach in the Subways Japan Facebookページ(日本語)

【バッハ・イン・ザ・サブウェイズ2022】 3月21日(月)~31日(木)あなたの街で バッハの音楽が聴けます。【入場無料】#BachintheSubways2022
世界中で音楽の父バッハの生誕日を祝うムーブメント。世界40カ国150都市以上が参画する。日本は2015から参画。2010年3月21日、ニューヨークの地下鉄の駅で一人のチェリストがバッハの無伴奏チェロ組曲を弾いた。彼はチップを受け取らなかった。かわりにポストカードを手渡した。このムーブメントはCNNテレビにとりあげられました。創始者デール・ヘンダーソン。彼は、音楽を聴きに行く人が減っている事に警鐘を鳴らす。プロ・アマ関係なく参画し生の演奏のよる感動やパッションを訴える。ボランティア有志で行われるこの活動へご賛同いただける方を募集します。(賛同者には、WEBやチラシ等にお名前を掲載させていただけます)※このイヴェントでは、メディアをアップロードし共有します。

【重要】お知らせ:新型コロナウィルス感染拡大防止への対応とお願い
ソーシャル・ディスタンスを保ち、A 人数制限 B ライブ配信 C 無観客開催で後日、動画配信を行います。
マスク着用・手指消毒・体温測定をチェックします。体調のすぐれない方はご来場をお控えください。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

【ストーリー】

世界中の街々に有志の音楽家が集う。音楽に対する愛と敬意を街ゆく人々と分かち合いクラシック音楽を育む次世代につないでいくために 2010年3月21日「音楽の父」バッハの誕生日に、チェロ奏者デール・ヘンダーソンがニューヨークの地下鉄の駅でバッハの無伴奏チェロ組曲を弾き始めた。これが世界40カ国150都市以上に広がるムーブメントへと発展。2015年、日本初上陸。今回、プロ・アマ演奏家が多数参加し、夢の共演が実現。縁がありました。動きは前年の夏ごろからあったそうです。私が関わったのは、2015年1月下旬、SNSのスレッドをみて関心を持った。事務局の方からやってみませんか?と。お会いしたのは、2月15日。メイン会場、東京・表参道ヒルズの下見にご一緒させていただきました。何故か、私の中にバッハが芽生えました。演奏するのは難しいかもしれないが挑戦することはよい事ではないか。翌日からプロデュースの行がはじまりました。それまでの縁が広げてくれました。2月28日、香芝ポップ・インのライブゲストでこの事を披露し、演奏者を募集しました。反響はゼロでなく2人、よかったです。まず、奈良会場としてイタリアンのお店、桜井の「トラットリア前澤」さんのオーナーにご協力いただき決まりました。同席していたクラリネット奏者の梅本なつきさんはその日「いかるがホール」でコンサートを予定していましたが、プレコンサートとして、ホワイエでバッハ・イン・ザ・サブウェイズができるかも。ということで企画が練られ、周囲の方に承諾を得て決まりました。それからやはり関西圏では大阪会場を何とか実現したい。日本では現在、諸事情で(事件があり)地下鉄駅構内での演奏は認められておりませんが、このムーブメントの趣旨としてパブリックスペースで街角のバッハを演じることができれば理想です。JR・南海りんくうタウン駅直下の「りんくうタウンパビリオ星の広場」にヴァイオリンと電子ピアノを持ち込んでのコンサートの企画が決まりました。その時、3月6日になっていました。無欲のまますすめていましたが、近いところでの演奏の手配がまだでした。あと2週間で時間はありません。
朝早くの時間が空いていました。その時、衝撃が。3月21日は、バッハの生誕日(1685.3.21~1750.7.28)ですが、真言宗の開祖「空海」(弘法大師)の御入定日(774~835.3.21)と一致する事です。その年、高野山は、空海が開創1200年の年で記念行事が多く開催を予定していました。日程的には、もうダメかでなく、まだ日があると思っています。高野山金剛峰寺様にこの事を伝えると、彼らは驚いていましたが、景教《キリスト教》のお墓が「奥の院」にある事を教えて授かりました。世界中で開催されるイベントで日本初上陸。
金剛峰寺の蛇腹坂は高野山霊宝館に繋がっていて、母なる胎内を意味します。ついに、高野山霊宝館の迎賓館での庭園コンサートが決まりました。このムーブメント。日付変更線の関係上、世界で一番最初の開催都市が「高野山金剛峰寺」。私は、3月21日寅の刻に「奥の院」御廟へ参拝しました。開創1200年の年、バッハ330歳の誕生日、縁を感じずにはいられませんでした。

【実行委員としてのストーリー】
Natsuki Umemoto on recorder and Yoshinori Nishitsuji on accordion were among 100s of musicians who brought #BachInTheSubways2015 to Japan in a MAJOR way:

トピック Bach in the Subways
トピック WEBぶらあぼ
トピック グリーンファンディング

Dates for #Bach’s 337th birthday 2022 March 21-  31.
PUBLIC PERFORMANCES SHOULD ONLY BE OFFERED UNDER SAFE, SOCIALLY DISTANCED CONDITIONS.
Email info@bachinthesubways.org with questions.

2021年の様子

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です